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第6回本格焼酎・泡盛横浜大選集 報告

〜 じっくり、のんびり焼酎散歩 〜

日 時   2007年6月23日(土)
大試飲会 15:00〜17:00 (開場14:30)
会 場   大さん橋ホール 横浜港
参加出展蔵元 40蔵

今回の焼酎大選集は、本来の主旨である蔵元さんと焼酎愛好家がゆっくりとお話ししながらじっくり焼酎を味わうということをもう一度見直して、サブタイトルがつけられた。
大さん橋ホールに会場を移してから3年目になり、スタッフも会場の使い勝手にも慣れてきた。来場者もリピーターが多くなってきた感じがする。
とにかく蔵元ブースを中心に落ち着いていて、しかも楽しい雰囲気作りに配慮した。

今年のオリジナルグラスは”みどり色” うーん、グラスの色も落ち着いた感じだ。
会場のスタッフルームでは1時から蔵元オリエンテーションが始まる。今年は初参加の6蔵を加えて総勢40蔵。九州・沖縄を中心に皆さん遠方からの出展ご参加ありがとうございます。

場内準備もはじまり、横浜焼酎委員会で買い集めた272銘柄の焼酎瓶が1本1本丁寧に整然と並べられていく。前日までにすべての焼酎瓶には銘柄、蔵元、原料、度数が印字されたラベルがしっかりと貼られていて、内容が一目瞭然だ。

 

エフエムヨコハマの栗原さんによる司会で大試飲会がはじまった。まずは、出展来場の蔵元さんのご紹介から。ステージ上に蔵元さんが勢揃いしたところで、スタートの合図とともに会場の皆さんでお気に入りの手元の焼酎を開封して大試飲会がはじまった。

■焼酎初心者教習所
これだけの焼酎が並ぶとどれから飲めばいいのか分からなくなる。毎回人気が上昇してきた焼酎初心者教習所。まずは、原料の違いを知って自分の好みの原料をみつけて、さらにその原料が並ぶコーナーへ行って自分好みの焼酎を探そう。

 

今年は、飲兵衛が多いらしい! 沖縄の久米仙酒造さんは、43度の泡盛5升を引っ提げてきたがアッという間に完飲とか。 こんなに早くなくなるとは思わなかった。と苦笑していた。

昨年の大選集で泥酔者が続出した反省から、今年は昨年より多くの水、氷を用意して、さらに出口ではお茶や水の格安の飲料販売をおこなって、来場者に十分な水分補給をしてもらおうと実行委員会で準備してきた。「飲み過ぎ注意」の立て看板もあちこちに立てられ、今年は救急車を出さないようにと配慮されていた。

 

今回のイベント内容がデイリーポータルZで紹介されました。

後援:       
横浜市経済観光局、神奈川県、朝日新聞横浜総局、読売新聞東京本社横浜支局、毎日新聞横浜支局、神奈川新聞社、産経新聞横浜総局、日本経済新聞社横浜支局、FMヨコハマ、t v k(テレビ神奈川)、アール・エフ・ラジオ日本、横浜商工会議所、

協賛/協力:
横浜ロイヤルパークホテル、株式会社有隣堂、株式会社横浜アーチスト、 株式会社イズミ産業、エミリーズバルーン株式会社、かごしま遊楽館、株式会社有村屋、川畑水産、山川食品、村上カラシレンコン店、チーム・ハブ渡邊春信写真事務所

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